ヨーロッパ風のリフォームを千葉県で行った友人

リフォームは水回りなど家の一部分だけに行うこともできますが、大規模なリフォームをすれば家の印象そのものを大きく変化させることも可能です。
リフォームをする時には柱など、家の基礎に当たる部分には手を加えませんが、内装は自由に変えることができますし、使っている素材を変えることで家の雰囲気を統一したものにすることができます。
色々なリフォームがありますが、特に素晴らしいものは、友人たちから羨望のまなざしで見られることになるでしょう。

千葉の和風な住宅街にあった友人宅

友人は以前からリフォームをしたいという希望を出していましたが、家族の賛同が得られずに何年かは話し合いの時期が続いたようです。
もともと千葉の和風な住宅街にあったため、街並みに合わせて仕方なく和風の住宅を建てていましたが、夢は別の形だったそうです。
学生時代からヨーロッパに何度か行ったことがある友人はインテリアはヨーロッパ風が好みで、家も自分好みでリフォームしたいと思っていましたが、予算に余裕がなくあきらめるという経験を繰り返していました。
せっかく家を変えるのであれば気に入ったようにしたいということで、予算が十分にたまるまでは節約をしながら貯金に励んでいました。
それでも、なかなか予定通りには進まず予想以上にお金を溜めるのに時間がかかっていました。
時間をかけていた夢だったので、熱意もあり、かなり細かな部分まで詳細に調べていました。
専門の知識はありませんが、素人なりに詳しい情報を知ることで希望の家に近づけることができた様です。

ヨーロッパ風のおしゃれな住宅になった!

リフォームが終わったということで、千葉の友人の家を身に行くと、以前とは全く違った風貌の家になっていて驚きました。
今までは和風で落ちついた感じの外観でしたが、ヨーロッパ風のおしゃれな住宅に大きく変身しており、目を疑ったほどです。
リフォームをして家の中が綺麗になったという事例はいくつも見たことがあったので、今回も綺麗にした部位だけがヨーロッパ風に変わっているのかと思ったら、全面的に大きくイメージを変えてしまったようです。
しかし、部分的な変更よりも家全体のバランスがとれていて、とても良かったと思います。
仮に昔の日本風の家の中にヨーロッパ調のものが紛れ込んでいたとしたら、少し違和感のある仕上がりになっていたでしょう。
ここまで大々的に変化させることで、家の統一感がでるよう仕上げることができているのだと感じます。
家の大部分を変える工事はかなり予算が高くなりますが、少し頑張って多めに用意しておくだけで統一感のある家にすることができるということがわかりました。